春の俳画展の後編にあたる企画展が信濃追分の木通庵で開催される。比較的早く情報が伝わってきたのでまだ少し先になるが紹介することにした。
今回は開催期間は長いが、土日月のみのオープンとなる。
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河村目呂二の俳画くさぐさ 秋楽編 2025年 10月11日~11月3日 土・日・月のみの開廊 |
オープニングは台風が接近した(実際は早く通過したが)こともあり、シルバーウィークで休日割引も休止だったので第2週に出かけることにした。
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| 龍興 河村目呂二 俳画遺墨展 画像サイズが小さいのでPDFファイルで見てください |
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| 新たに見つかったという資料 目呂二が亡くなってそれほど絶たないうちに開催された俳画遺墨展 いつどこでどのような作品が展示されたかはわからない 雨田光平による孔版印刷だろうか? |
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| 松葉屋を訪問した | いつも道路から見ているだけだった | |
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目呂二が移住当時から お世話になっていたという松葉屋 目呂二の猫が飾ってあるのは 最初の訪問時から知っていたが 店内に入って見るチャンスがなかった 今回は木通庵でお会いしたので いいチャンスと思い訪問した |
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| 『笑門福来』 額に入れて飾ってあるので かなり日焼けしている 画像処理前の方が実物に近い 他に掛け軸もあるそうだが どこに保管してあるか不明だという |
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もらったという松葉屋のエッチングによる版画があった 28/30 「追分のよろず屋」、ORAIの署名がある 調べてみたら「オーライタロー」さんのようだ おおらいえみこさんと夫婦でユニット「生賴(おおらい)制作所」で活動 オーライタローさんは看板建築のある古い商店のファサード(建物の正面)を 油彩や銅版画で描いているという ちなみにオーライタローさんはイラストレーター生賴範義さんの子ども 油屋で個展を開催したこともあるようだ |
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| 版画家によるエッチング | ||
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| さて早めに帰るとしよう | 赤い実が秋を感じさせる | カエデも紅葉には早い |
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今年は高温だったということもあり 軽井沢も紅葉が遅い モミジは枝によって 紅く色づいている枝もある サクラはまだ落葉していない セイタカアワダチソウとススキは 頭を垂れている |
| 春咲いていた駐車場のサクラ | セイタカアワダチソウとススキ | |
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昼過ぎに追分出発 時間が早いので帰りがけに 支援物資を持って ばあちゃんと猫の様子を見に行く そのため帰宅したのは 17時過ぎになってしまった 寄り道して324kmの旅であった |
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| 追分出発 | 帰宅 | |
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