

まだ、詳細は発表されていないが、目呂二の企画展が新世紀工芸館で開催される予定。
せと・まるせっとミュージアム 第29回 来る福招き猫まつりin瀬戸 (2024) のページ
油断していたら今年の招き猫まつりのチラシがアップされていた。
詳細は上記のHPからどうぞ。(こちらから直接イベントファイル(PDFファイル)に入ることもできます)。イベント終了後、見ることができないときは「ねこれくと」内のPDFファンルをご覧ください。(8月28日)
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「ねこれくと」内のイベントチラシへ (PDFファイル) |
今年もどら猫市はやるようだ。新世紀工芸館で制作していた「セラミックアート招き猫」も今回が最終回となるようだ。最終回は「マネーキー」と「ラフター」となるが販売に関しては書いてなかった。目呂二はかつて「接吻」が覆刻制作されたがそれに続く2回目となる。日本招き猫倶楽部で制作販売している限定復刻招き猫は別に「レトロ帽子猫」を販売するようだ。
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せっかくなので招き猫まつりの2週間前に開催される第93回せともの祭もいっしょのアップしておく。昭和7年開催なので歴史がある。招き猫まつりの当初はせともの市との日程間隔が短いので無理があるといわれていたが今ではすっかり秋の二大イベントとなった。
せともの祭公式HP せともの祭プログラム(PDF ねこれくと内)
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| バスが動き始めた とりあえずパルティ瀬戸で降りる |
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| パルティ瀬戸 | 銀座通り商店街に向かう | |
| 銀座通り商店街アーケード | どら猫市準備中 | 出店は2店になってしまった |
| とりあえず散策に行く | お茶屋さんの園山猫 | 空き店舗がおしゃれな店になっている |
| 深川神社参拝 | ||
| 神社のご近所猫「チビリン」 | 福招き猫みくじ |
| 昨年2023年度の招き猫大賞 西岡良和さんの作品展 『猫と遊ぶ』 |
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| 階段下で猫が招く | 何でも猫になる | ||||||||
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| 流木の看板 | これも猫 | ||||||||
| 西岡さんのプロフィールを見ると 彫刻家や陶芸家とある たしかにネット上にある作品は 陶芸作品が多い しかし鉄を使った作品や 流木を使った作品など素材は多岐にわたる |
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| これ生け花? | これは染色ではなく直接描いたようだ | ||||||||
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| アイアンアート | 右下に居るのはねずみ | ねずみを追う猫 | |||||||
| 鳥に飛びかかる猫 | 猫とねずみ | ||||||||
| さりげなく窓枠に置いてある作品 | これも猫 | ||||||||
| ポートレイト 後ろは木製、手前は陶製 | 壁にさりげなく貼ってある | ||||||||
| 兄弟(左) イスも作品となっている |
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少し照明が暗かったので 昨年の百人展の展示を掲載しておきます |
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| 流木作品 | 猫玉 | ||||||||
| 陶板(?)猫 | |||||||||
| ネット上で調べると やはりこのような陶製の猫が多い 今回はふてぶてしい面構えの猫が 多かったがかわいい猫も 制作しているようだ |
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| ふてぶてしさががいい | |||||||||
| 白黒つけろ | 流れ者 | ||||||||
| 一見流木アートに見えても 陶製であったりと見分けが 難しい作品もある |
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| 魚とペアになっている | ゴロ寝 | ||||||||
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| 流れ者2 | 流れ者3 | ||||||||
| 乱入者 | 道場破り | ||||||||
| 陶芸作品 座っているクッションも陶製(左) 運子(右) |
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| 題がわからん | 運子 | ||||||||
| タペストリー | |||||||||
| さーてネズミを食いに行くか | イス込みの流木アート | ||||||||
| 紙製の立体物も制作している | |||||||||
| 猫神(紙)様 | |||||||||
| 陶製の寝子 | 板絵? | ||||||||
| 愛猫のメモリー | 遠い日の思い出 | ||||||||
| 実に多彩な素材を利用して制作をしている 同じ作家が制作したとは思えない 多様な表現方法である 10年以上前に 百人展に出品された作品とは 変化が見て取れる 猫が身近にいる人しか分からない 猫の表情がある |
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| 根子 | |||||||||
| 新世紀工芸館 展示館1階 | |
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河村目呂二「マネーキーとラフター」 ~セラミックアート展の27年~ このスペースでは最終回の セラミックアート招き猫展として マネーキーとラフターを元に 制作過程が紹介展示されている したがって展示は上の27年間の作品と一体化している |
| 制作過程 | |
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| 新世紀工芸館 交流館2階 | |||
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| 交流館の2階に上がる | 落ちついた雰囲気の会場 | ||
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| 巡回展なので見たことがある展示が多い | |||
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| これはまだ現物を見たことがない | |||
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| ラフターの彩色と無彩色 | |||
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| 縁福猫はアクリルケースに入ってどの方向からも見ることができた | |||
| 今回の展示ではアクリルケースの中であるが 360°好きな方向から眺めることができる |
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| 旧痴娯の家コレクションだった縁福猫 | |||
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| 羽織が黒なので退色は少ない | |||
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二代目縁福猫 戦後の作品 これもお退色は少ない 大切にしまわれていたからか? |
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| 初代に比べると顔つきがかなり変化している | ![]() |
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小さな3代目縁福猫 お気に入りで長年飾っていたので 羽織の紫が退色してしまった |
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| 裏面と比較すると退色の様子が分かる | 影になっている裏面は本来の色に近い | ||
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| 意匠登録したフォーチュン猫 | 今だったら却下されそうだ | ||
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| 東海道中飛車栗毛より | |||
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| 「我が輩はMONEY=KEY猫である」展はここまで | |||
| 瀬戸蔵に向かう | 職員も今日ばかりは猫メイク | |||||||||||||||||||||||||
| せとちゃんトートバッグを売っていた 招き猫バージョンだが 年号が入っていないので 今後も売られるだろう |
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| 年に1回のせとちゃん猫バージョン | せとちゃんトートバッグ | |||||||||||||||||||||||||
| 4階の百人展会場に行く 飲食物は禁止だが 撮影はOK |
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| 百人展会場入り口 | ||||||||||||||||||||||||||
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| 毎回開催されている招き猫づくり体験 | ||||||||||||||||||||||||||
| 真剣に彩色中 | ||||||||||||||||||||||||||
| すっかりおなじみになった出張タマ駅長 そういえばまだニタマに会っていない |
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| 和歌山電鐵コーナー | たま駅長休憩に入る | |||||||||||||||||||||||||
| いったん駅前まで行く 駅前から招き猫モード |
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| 尾張瀬戸駅前 | 駅前から店が並ぶ | |
| 今年もコーちゃんが招く | ||
| 完全にしまってますね | 今年もお世話になりました |
| ふたたびパルティ瀬戸に行く | ||
| 歴代日本招き猫大賞受賞作家作品展 | ||
| Nさんの奥様作成シャツ かわいい猫柄なら分かるが 妖怪猫の柄の布は何に使ったのだろうか あまり汎用性があるとも思えない 何かのイベント用だろうか? |
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| 並んでいるのは作家さんの作品購入者 | 化け猫柄のシャツ | |
荒川さんと板東さんに 著作権者についてうかがった ひじょうに参考になった |
日本招き猫倶楽部の フリーミーティングに参加する 思ったほど参加者は多くなかった ひじょうに内輪のミーティングに なってしまったのは残念 しかも画像がない! |
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| 駐車場に向かう | そろそろ閉店準備をしている | |
| 安いガスステーションに 給油しに行き後、出発 途中の岡崎SAで休憩して夕食を食べる お土産を買って一路東京へ向かう |
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| 岡崎SAで休憩 | 帰宅した! |
| 今年の収穫 | ||
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風呂猫さん提供の 10年ほど前に制作された 「立ち上がれにゃっぽん!」と ガチャガチャの2点 断捨離中の 名古屋のNさんの元へは イベント土産用に招き猫貯金箱 期待の若手 ”招き猫パワー”さんには 古作の三河系招き猫と ガチャガチャの残り全部が お土産として渡った |
| フェルト猫作家の法雪作の陶人形 | ガチャガチャの「下川原人形」と名古屋土人形 | |
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猫純さんのところで 住山作の木版画を購入 はたやで猫柄の生地を購入 |
| 猫純さんから購入した京都の住山さん作の木版画 | 猫柄の生地 |
編集していて、今年はいつもと違うなと思ったらおもだか屋周辺の画像が全くない。招き猫ミュージアム、あもだか屋、STUDIO894周辺はまったく見ていないので画像もない。宮川モールの「あなたのハートにねこじゃらし」もまったく見ていない。新世紀工芸館に行っているのに「壊したくない猫の貯金箱」展は見ただけで撮影していない。これらが加わっていたら膨大な数のファイルになっていただろう。
とりあえず今年の招き猫まつりは終わった。来年は2025年9月27日(土)・28日(日)の開催予定。
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