第18回来る福招き猫まつりin瀬戸
                                                      来る福招き猫まつり 2013 瀬戸
                                                           2013年9月28日~29日

 今年もやってきました。招き猫まつり。第1回を除き17回参加している。

陽が昇ってきた、さて出発 駅に行く途中、朝から猫三昧


 時間に予定がなければ東京発は楽だ。自由席で来た列車に乗ればいい。
 駅構内のコンビニで朝食を買い込み乗車。朝からけっこう人が多い。

 富士山はあまりよく見えず。

 名古屋に着くころには日射しが出ていた。いつもの通り中央線で大曽根まで。そして乗り換えて目的地尾張瀬戸に向かう。
 すでにそれらしき人も乗車している。

 銀座通りに向かう。
 どら猫市の準備が始まっていた。
とりあえず深川神社を偵察に行く。
今年はまだほとんど動きなし。
どうも明日お祓いなどをやるようだ。
尾張瀬戸駅に到着 駅前の案内はもう始まっている
深川神社 白ちゃん
招き猫みくじの補充
今まで気がつかなかったが、着生シダがすごい。


 さてまずは銀座通りを散策。
             

招き猫神社も深川神社寄りに移動していた ここなら雨の心配がない 新しい店が開店していた
招き猫メイクが始まっていた 毎度好評のバルーンアートは広場でやっていた
にゃんこ電車
アッ!千早さんの手描きTシャツだ 大判焼き 招き猫釣り
おもだかや前の広場は以前 RADIO SAN-Qの
長身おねえさんプロデュサーの
猫コスチュームが
毎年グレードアップしている。
今年も楽しみにしていたのだが
見あたらなかった。
招き猫カー もちろんナンバーは929


 おもだかやギャラリーでは松風さんが個展をやっている。
 いいものを見つけた。        

おもだかやギャラリーでは松風さんの個展をやっていた。
作品帳を見ていたら
名刺の原図(もちろん切り絵)があった。
これを元にして名刺を作るのは
自由なのだそうだ。
これはいい。
ぜひ今度つくってもらおう。
見本は音楽をやっている方だそうだ。
何をデザインしてもらおうか。
これいいでしょ。今度つくってもらおう。


 今年は天候がいいのに人の出足が悪い。聞くところによると近隣のほとんどの小学校が運動会なのだそうだ。そうなると当然近隣からは少なくなる。明日はドット人が繰り出すだろうか?

喫煙所も猫ね 猫メイクが間に合わなかったようだ
瀬戸ちゃんも猫バージョンに返信
人気のある「お願い!929匹招き猫」 やはり親方の寄贈品だそうだ。 地元の新聞にも乗っていた。
   このバルーンもすっかり定着した 
 「猫の晩餐」 イスに座って撮影自由 しかし見学者が多いと一瞬躊躇する。  
  
 猫の晩餐 親方バージョン
  
 猫の晩餐 =^・^=バージョン
 今年も和歌山電鐵から出張  制服を着て撮影可 グッズも売れている 


 バスに乗って文化会館へ。あれ?今年はアーチがない。

 巡回バス  バスに乗る人たち  アーチがないのが寂しい
 
   怪しい人影いや猫影 メイクの師匠だった  
  百人展出品者による アートマーケット   今年は少し少なかったのでは? 
 こちらは文化ホールでの日本招き猫倶楽部員による楽市   以前の人であふれかえっていた熱気が懐かしい
 
 招き猫シールを貼ろう  今年のシールは新柄、猫に変身したせとちゃん 


 また瀬戸蔵に降りてきた。脇のステージ前には2匹の猫が。

ひっそりたたずむ招き猫 何かのイベントに使われるのだろうか
毎度おなじみ「ねこまねきプリン」 絵付けも人気
野外でとりあえず腹ごしらえ
こちら末広商店街 毎回この招き猫に会いに来る いい表情だね
萩工房さんが出店していた
毎回見学の瀬戸ノベルティ文化保存研究会
ここは見学も撮影も自由です
レース状の焼きものなど一見の価値あり
 クリバンキャットもここでつくられていたのだ。  
 松千代旅館跡 猫と発泡スチロールによるインスタレーション  (中川るなさんに会って初めてインスタレーションという言葉を知った)
 末広商店街ではワゴンを見て回ると
瀬戸ならではの
思わぬものに出くわすことがある。
いわゆるアウトレット品である。
昨年もホワッツマイケルのカップを
格安で手に入れた。
こんな買い物もこの商店街の
おもしろさだ。
 スタンプ所です  ペコちゃん これも瀬戸製か?  
 人が集まっているのは 「はたや」です   
 おばあちゃんによる手作りグッズ。 この時期は猫柄に占領される   
CoCoLandの猫生地  ネット上でもこれだけまとまっての猫柄はなかなか販売されていない 
 行ったのが遅かったので
すでに売れてしまった柄が多いようだ。
最近は近所の店でも
同じような品物を売り出した。
おばあちゃんの品は
しっかりしたつくりになっている。。
 こんなのもあります    
 
   お笑い芸人のトークショー  猫連れ  いわゆる見せ猫ね


 そして新世紀工芸館に行く。

 特別展は昨年大賞をとった佐藤法雪さんの作品展だ。撮影できないのが残念。

 今年は瀬戸の作家による作品の展示即売はなかった。

上の入口 新世紀工芸館からの街の眺め 下の入り口
このハンディキャップのある人用の
昇降機は市内のあちこちで見かけた。
まさに招き猫。
右手上げでも左手上げでも自由自在。
ただし遊んでいると
不審な目で見られること必至。
今年も遊ばせてもらった
こんな看板があるのも焼き物の町ならでは 瀬戸蔵脇の壁画   市民会館の時代からある
 こちらはひこにゃんコーナー たま駅長代理がやってきた   
     
   人気者です  
     
撮影会


 ふたたび道路を渡って銀座通り方面へ。

瀬戸記念橋
焼きもの(耳付きの影は私です!) 瀬戸の守り神 狛犬 なつかしの煙突並木
この一角の空き地の路面に
瀬戸の風物が描かれている。
だれの作かな?
深川神社 招き猫まつり
山猫屋 呼び込み猫


 ふたたび銀座商店街に戻ってきました。

招き猫への似顔絵描きのおじさん
今年もフラッグコンテストをやっています。
とりあえず全部撮影したはずだが
風でめくれあがったりと
あまり撮影状態のよくないものもあるので
ちょっと手抜きして一覧でごめん。
今年はこの11点
   ネコのアロマ  丸靖製陶所のブース
   
ちょっと路地に入るとこんな昔の佇まいが残っている
ここの抹茶ソフトはおいしい 園山春二さんの猫石
どら猫市
立体物のほか、袋物などが多い。 昨年は台風の中帰る途中で大変だったとか
化け猫亭 ご夫婦で店開きの準備や片付けの機動力はシステマチックで驚愕もの
化け猫亭で昨年頼んでおいた
Tシャツを受け取る。
いっしょに店を開いている方に
帽子を頼んでおいたが
これはいただいてしまった。
ありがとうございます
水彩画の猫純さん


 残念、『うおかね』。諸事情により4月で閉店してしまった。伊勢で話しは聞いていたが誠に残念である。

残念、「うおかね」4月で閉店 閉店のお知らせ
店内はまだそのまま
ここで食事をすることはもうない
{うおかね」閉店!
伊勢で聞いてはいたが「うおかね」が
4月で閉店していた。
一時休業かと思ったら完全閉店だそうだ。
諸事情をうかがったが残念なことだ。
ついに商品化されなかった
うなぎの燻製もおいしかった。
石焼きひつまぶしもアイデア商品だった。
昨年は5人で貸し切りの
贅沢もさせてもらった。

毎年夕食でお世話になっていたが
もうここで食事はできない。
今まで長い間ありがとうございました。
親方のステンドグラスもそのまま
店舗内でやっていたころと比べると初日の片付けが面倒だ。  今年は「うおかね」の中に撤収
「うおかね」のおかあさん元気そう 
日が暮れてきた 親方に引き連れられて瀬戸蔵で一杯 すっかり日が暮れた


 今年もお世話になりました。日帰りなので帰りますが皆さん明日もがんばってね。

瀬戸ちゃんも明日が終わると元に戻る 佐藤法雪さんの招き猫がポスターの中から招く 伊勢志摩のポスターでも招いている


 また1年後皆さん元気でね。そしてまた会いましょう。